2007年04月14日

ど根性入院編〜その6

こんばんわっ。 まみりんですっ!
今日も訪問ありがとうございます!
えと。 今日はですね。
お昼からPC教室でした。





午前中は 長女魔弾介護事業所事件簿2がありまして。
もー。 うんざりなんですが。

障害者自立支援法 利用者1割負担の支払いの件で。

利用料の件で おかしなことがありまして。

昨夜 ちょっと 呑み過ぎちゃいまして。
体調ズンドコだった まみりんですが。
ええ。対処してまいりました。


長女魔弾が先日契約解除をした
介護事業所は 昨年8月からの契約。

契約期間1年だったはずが
7ヶ月で終了したわけですが。


契約時、自己負担割合の口座振替の手続きをしまして。


昨日届いたその郵送物は請求書というよりも


「お断り書」


突然、来週16日(月)
去年の9月10月引き落とし分を
引き落とすいう内容なんです。

で。


通帳見てみると 
確かに引き落とされてないんです。
払ってないなら払いますが。

なんで今頃?

魔弾の通帳の残高は
雇用先の総務で 利用料だけは
給料からその通帳に振り分ける
手続いをしていたので残高もあります。


で、通帳の引き落とし履歴を見てみると
2回しか引き落としてない。

では、領収書は?

1枚しか発行されてない。

ん? 領収日が無い?

この領収書 無効でしょ。





無効な領収書を作って 
おかしいじゃないですか。


領収日の無い領収書は
先方が 「領収してない」ってこと。

あまりに?なので
今、魔弾の介助に入ってくれている
ヘルパーIちゃんに相談すると

彼女は以前経理もやっていたそうで
高校卒業と同時にこの世界に入った
ヘルパー暦8年のベテランさん。




これは 詐欺?

本来なら
毎月 事業所が金融機関に
○○の金額を 
○○講座から引き落としてくださいとするのが手順らしい。



しかも 無効な領収書で 
発行した側も
控えがあるはず。
ナンバリングの無い領収書?


領収日が無いって事は
お客さんに 適当に書いてと 
どっかの水商売じゃあるまいし。

売り上げに乗せないと言うことだから。
脱税で よく使われる手口。



え? 脱税?





金曜日だったので
勝手に引き落としをされないように
通帳を止めようと金融機関に申し出ると。


カードは止められるが通帳自体は止められない
警察に届けてください・・・と。

あと出来ることは
緊急に 残金を無くそうという結論になり
午前中 残高を他の通帳に移動したのでした。


再度、その郵送物を見てみても。

「これこれしかじかで 手違いがありまして引き落としができませんでした。」



とか



「大変ご迷惑をお掛けしますが引き落とさせていただいてよろしいでしょうか?」



とか 

理由が何もないんです・・・。
ただ「16日に引き落とします。」・・・だけ。

無効な領収書ということは
「受け取ってない」と言い張れるわけですから。
今後、2重に引き落とされる恐れも出てきます。

本来 毎月引き落とされてるものが
9月10月の支払いと 4月引き落としになるわけですから。

一気に3か月分引き落とされることになります。

そんな断り書きがあったかと 
契約書に目を通しても なにもない。


なので 緊急に魔弾の貯金通帳から
お金を移動してきました。
警察に届けようかとも思ってます。

そしてまずは きちんと 理由が説明されて
お客さんに納得してもらって それから引き落としだろうと。

留守電でしたが 入れて対処しました。

そして、ケースワーカーさんにも 来週早々連絡します。





んで。





その後PC教室で 2時間くっちゃべりまして。
スーパーで卵買って 自宅到着寸前。
卵 落っことしまして。
ええ。あと10歩で玄関というところで。

ぐちゃ っと。

で、中身を確認すると。
7個 割れてまして。
仕方が無いので。
今日のおかずとなりました。



じゃん!

P1010120.JPG

卵M玉7個分です。
両端食べちゃったので正味6個分でしょうかね。
いただきまぁす。(^o^)パクリ

では!では!!
首の骨折入院編〜その6
はじまるよぉぉぉ!!
その6


10月末から入院し
主治医からは年内は入院を言い渡されていた。


身体の痛みも、日々回復して行ったが、夜は寝付けなかった。
ある日、東野のおばちゃんの主治医が
この6人部屋にやってきた。

「東野さん、明日から抗がん剤だから。」

みんなの前で平然と言っている。
聞き間違いかと思った。


みな、自分の病気を受け止めるまでに
どんなにつらい思いをしているか。
表面は明るくしていても、心の中ではみな戦っているのだ。


それでも医者・・・??

その晩、いつもでっかい声で笑う
東野のおばちゃんの笑い声が消えた・・・。



甘えん坊の赤木のおばあちゃんが声を掛けると

「今日は堪忍してっ!」

と言い、カーテンを閉めてしまった。
赤木のおばあちゃんも寂しそうだった。

ナースステーションではいつも明るいと
有名になっていたこの大部屋は
その日は ただ静かな沈黙の時間が過ぎて行った。

この夜、赤木のおばあちゃんのカーテンは私がそっと引いた。






翌日、落ち着かない東野のおばちゃんは
私に声を掛けてきた。

「タバコ吸いに行くから付き合って・・・。」

私たちは喫煙所に向かった。
その背中は落ちていた・・・。

なんと 声を掛けたらいいかわからない
ただ、黙ってそばにいてあげる事くらいしか出来無かった。

東野のおばちゃんは、椅子に腰を下ろすとがっくりとした。

なんとなく話す。 なんとなく応える。
そんな繰り返しをした。

何を言っても、所詮、他人事・・・。
そう思っても仕方がないくらい
東野のおばちゃんは落ち込んでいたが。

私は自然に話し始めていた。

「あのね、明日はわが身なんだよね、私もさ。」

そして東野さんの肩をビシッと叩き

「東野さんがダメになるわけない。
 東野さんが仕事復帰するのを
 おじいちゃんおばあちゃん 
 みんな待ってる!
 それ、忘れないでね・・・。」

そして続けて
 
 「しかし、あの医者。
 みんなの前で言うなんて、なんてデリカシーの無いヤツ!
 そういう話は、どっか別の部屋でするもんだよ!

 ・・・。

 でもさ、みんなの前で言ったって事は
 そんなにひどく無いって事だよ!
 普通、大変な状態だったら診察室で話すでしょ。」


すると・・・。

「あんた、いい人や。そうやな。大丈夫やな。
 自分がダメだと思ったら、あかん。
 あんたかて、あんたの娘さんもあきらめてないもんな。」

東野のおばちゃんは笑顔を取り戻してくれた。
二人で笑った・・・。

結局、その抗がん剤は気分が悪くなり
東野さんに合わなかったようで服用中止になった。

その後、大腸ガンの手術後の癒着があり
急遽、再手術となったが、
おばちゃんは体調を崩しても 負けないでいてくれた。

そして いつも内緒話が内緒話にならない
でっかい声の元気な東野さんに戻っていった。

病室に居ると精神的にめげる。
入院が長引けば長引くほど飽き飽きしてくる。

東野さんは、それまで仕事仲間の中島さんに頼んでいた
九官鳥のキューちゃんの世話も兼ねて外泊もし
気分転換に美容院に行ったりと
病室で過ごす時間も少なくなっていった。

東野のおばちゃんがいないと
赤木のおばあちゃんは私に話しかける事が多くなった。

「まみりんさん。
 今だから言えるけどさ、
 あんたが入院してきたときは
 お岩さんが来たと思ってびっくりしたよ。ほんとだよ。」
 っと まじめな顔をして言う。

そんな事言われたって答えようも無い。

「ホントだよって・・・、あはははははっ!
 おばあちゃん!ひどいぃ。あははははっ!」

「だって、ほんとだよっ!あははは。」

たわいない話をしながら
昔美容師をやっていたことや、
若いときの写真を自慢げに私に見せてくれた。



そんな笑いが少しずつ戻ってきたが
この平穏な入院生活は急展開をすることになる。




午後の健診時間が終わると、皆、日当たりの良い廊下に出て来る。
いろんな人といろんな会話をした。

秋、病室の窓からは柿の実が生っていた。

同じフロアの別部屋の人達とも仲良くなり
給湯器でコーヒーを淹れる人もいて
ご馳走になったりした。


12月初旬損保の上級試験を受けなければならない。
そろそろ勉強を始めないと・・・。

その日だけでも外出扱いで試験受けれるかな?

この首でA4サイズのテキストは単行本より重いけど。
やらなきゃな・・・。

そうは思ったが、テキストを読み始めると
首から頭にかけて張ってきて気分が悪くなった。



そんなある夜、同じフロアの二人部屋に
とんでもない人間が救急車で運ばれて来た・・・。


深夜、眠れない私はトイレに行くと、
若い女性が落ちつかなさそうにしている。

「どうかしました?」

「はい。主人が今血を吐いて運ばれたんですけど。
生後2ヶ月の子供を置いてきてるので気が気じゃなくって・・・。」

「そりゃそうでしょう!ご主人は?」

「ええ。今、収まったみたいで。
前もそうだったんですがお酒の飲みすぎで血をはいちゃうんです。」

「まぁ、もう落ち着いてるんでしたら、
 赤ちゃんの元にお帰りなさい、
 ここは病院なんですから
 何かあればちゃんと処置できるんですから!」

そうですね・・と言いかけた時
当のご主人が笑みを浮かべて戻ってきた。

そして、そいつ右翼Mが
私の退院を早める原因になろうとは
その時は思ってもいなかった。


〜次回 最終話に続く〜
posted by まみりん☆どすえ at 21:26| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ど根性編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私が入院したときも、部屋に抗がん剤治療受けてる人結構いたなぁ…病室で常にバンダナとか帽子とか被ってるから、たぶん抗がん剤で髪が抜けちゃったんだろうなと思ってたけど、いきなりは聞けなかったよ、やっぱり。仲良くなると自分から話してくれたので、うんうんって言いながら聞いてたんだ。下手な慰め言えなかったよ。人に話せるようになるまで、いろんな葛藤を潜り抜けてきたんだと言う想像は容易にできたわ。
抗がん剤始めると治療中は食事がまともに取れないんだってね。かなり辛いらしい。治療が終わっても食事の好みが変っちゃったりするらしいし。
彼女たち「頑張って」って言われると辛いって。こんなに頑張ってるのにまだ頑張れって言うの?って気持ちになるって。「応援してるよ」って言われると嬉しいって。その言葉が一番心に残ってる。
Posted by Sachi at 2007年04月15日 18:28
>Sachさん
仕事柄、ガンになる確率は
今3人に一人の割合だと教わってます。
予備軍を含めると 
その割合はまたupするとも言われてます。
交通事故より多い確立です。

私は母も兄もガンで亡くしたので、
自分もガンになっても
ひとつもおかしくないと
腹を決めてるところがありますが 

どんなカタチでも
最後まで自分からあきらめないで欲しいと
願い自分もそうしなければって思います。

精一杯自分と戦い 
生まれて来た意味を理解することが
大切だと思います。 

そう生きていく事が 
少なくとも私にとっては
死んでしまった両親に対する
親孝行なのかもしれません。

Posted by まみりん at 2007年04月15日 20:08
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